キッチンに吊すペンダントライトがダイニングやリビングに合っていないと、空間がチグハグになってしまいます。

長さ調節機能がついたタイプであれば簡単に最適な高さに調節することができますし、調節機能がついていないタイプでもコードリールやS字フックなどのアイテムを活用することで最適な長さに調節することができます。

リビングや廊下に取り付けることも多く、その場合は等間隔に何個か並べて使用します。

設置方法は引っ掛けシーリングなので、取り付けしたい天井に引っ掛けシーリングが設置されていれば、商品が届いてすぐに取り付けられます。

引用: フローリングからシーリングまで全て木材の素材感を生かしているこちらのキッチンは、どことなく柔らかさがあります。その中に水が天井から落ちてくるようなイメージのペンダントライトがモダンな雰囲気を出しています。テーブルにモザイクのような木のデザインがあるので、他のものはシンプルでまとめているのがおしゃれ感ありますね。

キッチンにペンダントを取り付ける際に、必ず気をつけていただきたいポイントがあります。

ダイニングの照明は部屋の雰囲気にも繋がります。レールやライトのデザインでおしゃれ感や統一感をプラスさせよう！

引用: more info シックなカラーのペンダントライトなので、壁の色によって表情も随分と違ってきます。白い壁のキッチンにつけると明るいイメージになりますが、シックな色の壁の部屋につけるとぐっとおしゃれな雰囲気になります。スチールのシンプルな作りなので、どんなお部屋にもおすすめです。

明かりが強すぎるモノは避け、あたたかい色合いのモデルを選ぶのがおすすめ。また、寝るときにペンダントライトが頭上に来る場合は、万が一地震がきた場合などに備え、落下しても危険性の少ない軽量で割れにくいシェードを使用すると安心です。

基本的には目線の高さより少し上に照明がくるような配置がおすすめ。目線と同じぐらいの高さにしてしまうと作業する際視界に入り、邪魔になってしまいます。

アイアンや真鍮は落ち着いたアンティーク調、あたたかみのあるホーローは北欧スタイルを演出できるのも魅力。ただし、部屋の明暗が分かれやすく、光が届かない天井などの部分は暗くなる傾向にあるため、設置場所には注意が必要です。

黒いワイヤーのシェードと対照的に輝く銅のソケット部分が高級感を演出します。

ヨーロッパ最大級の照明メーカー・エグロが開発しているペンダントライト。スタイリッシュな円形金属シェードの外側を、透明のガラスシェードが覆っており、インテリアとしてもおしゃれに活用できます。

アイランドキッチンで北欧ペンダントライトを使うのであれば、ダイニングやリビングのテイストとも合うように意識すると、さらに、おしゃれ空間をつくることができます。